丸眼鏡、夏の装い〜LINDBERG CORONAにクリップオンサングラス〜
今年の夏は暑いですねえ〜
日差しも強い。強すぎる。助けてくれ。
ということで、今日は前回ご紹介した「Lindberg corona」に取付けるクリップオンサングラスを紹介します。
クリップオンとは、眼鏡に取付けてサングラスにしてしまうという器具、言わば外付けサングラスのことです。
これです
さてさて、この子を、coronaに着せてみましょう。
眼鏡によく固定されています。
ぐらついたり、外れたりすることは今のところありません。
後ろ姿です。
暑い日にサングラスをかけると、すこしだけ体感温度が下がるように思います。目から入ってくる光が暑さを割増しているのかもしれません。
ところで、「日差し」と「陽差し」では後者の方が柔らかく感じられるのも、やはり気のせいでしょうか。
暑い日が続きますので、くれぐれも熱中症にご注意ください。
(注)サングラスは熱中症対策にはなりません。たぶん。
将棋ひとり感想戦〜ゴキゲン中飛車に挑戦〜
こんにちは。忘豆です。
私は丸眼鏡だけでなく将棋の愛好家でもあります。
将棋を始めたのは、今から20年前の平成8年です。NHKの朝ドラ「ふたりっ子」で将棋に興味をもちました。
ほう、将棋歴20年、、それはさぞかしお強いことでしょう。
ところがどういうわけか、大したことはありません。インターネット将棋道場の「将棋倶楽部24」で、初段を維持するのがやっとです。
今日は、そんな忘豆が指した将棋のひとり感想戦をしたいと思います。
ただし、私の感想は決して正しいとは限りません。
お強い方が読まれたらププッとお笑いになることも多いでしょう。
前置きはこのくらいにして、よろしくお願いいたします。
忘豆は振り飛車党です。藤井猛さんが竜王だったころから、ずっと振り飛車党です。
普通の四間飛車をメインに採用しています。気分転換に三間飛車や中飛車、気が向いたら角交換四間飛車なんぞもやってみますが、あまり良い思い出はありません。
今日は、初めてゴキゲン中飛車を採用してみました。
図書館の本を読んで、これならいけると踏んだからです(単純)
そして迎えた局面
角頭を攻められました。
こういう瞬間に中央から動けばなんとかなる
というようなことが書いてあったなあ。。と思って▲5四歩!
が、押さえ込まれて劣勢に、、、
飛車先を突破されそうです。
▲7八金と上がっておくべきでした。
そこからもつれて迎えた局面
ここで忘豆は▲7二歩と打ちました。
次の▲7一歩成を防ぐには7三の銀を動かすしかないけれど
角が効いていて、銀が動けば9一の香車を取られてしまいます。
以下、どうにか忘豆の勝ちとなりました。
今回は、たまたま勝てましたが、負けたときも解説したいと思います。
考察
・左銀が前に出すぎだったか
・角頭を攻められる前に▲7八金と受けておくべき
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
丸眼鏡の紹介 〜LINDBERG CORONA〜
はじめまして。
忘豆(ぼうず)と申します。
ここでは、私の好きな丸眼鏡や、自分で指した将棋の反省をしたいと思います。
第1回の今日は、愛用の丸眼鏡LINDBERG(リンドバーグ)のCORONA (コロナ)について書きます。
リンドバーグの眼鏡の中では、丸眼鏡として紹介されることの多いコロナですが、実際は丸というより楕円といった印象です。
レンズサイズは縦33mm横40mmです。
(横幅42mmのタイプもあります。)
この眼鏡、とにかく軽いです。
眼鏡にとって「軽さは正義」なのです。
そしてこの軽さは、顔と眼鏡の一体感をもたらします。
眼鏡屋さんで、この眼鏡の上から別の眼鏡を試着しようとしてしまったことも一度や二度ではありません。
ただひとつ、丸眼鏡愛好家である忘豆の願いが叶うのなら、あと2mm縦幅が欲しいところです。そうすれば、より丸眼鏡らしさが出ることでしょう。
2mmほどの不満があるものの、忘豆の所有する丸眼鏡をひとつだけ無人島にもっていくのなら、迷わずコロナを選ぶでしょう。
忘豆は、この眼鏡を信頼しているのです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。